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11/29 都丸俊夫 作品紹介1
2009.11.29 Sunday | category:トピックス
都丸さんに今回ご出品頂いた作品をご紹介いたします。
こちらは花器「白土焼〆 象嵌」
サイズ:高さ18cm x 直径10cm
価格:13,000円(税込)
こちららはコーヒーカップ&ソーサー「赤土白釉 彫」
価格:3,600円(税込) それぞれカップとソーサーのセット価格です。
鶴田一郎さんがデザインしたスプーン(製造元:サクライ)とゲストプレート(製造元:象彦)と合わせてみました。 いい感じでしょ!
11/28 「都丸俊夫 くらしの器展」始まる!
2009.11.28 Saturday | category:トピックス
本日より、「都丸俊夫 くらしの器展」が当方J-spirit Gallery にて始まりました。和にも様にも合うシンプルなデザインと、丁寧な仕事が際立つ素敵な器が揃っております。
この写真は花器たちです。(画像は照明の関係で全体に黄味がかっています。ご容赦下さい。)
こちらはお椀。手作りの轆轤(ろくろ)仕事の柔らかさと美しさが、まさに滲み出ています。
こちらは角皿。このストライプは都丸さんがフリーハンドで掻かれたものです。そして、成形は板造りで、底と縁の部分、2枚の別々の陶板を貼り合わせてつくられています。装飾といい、成形といい都丸さんの繊細な技法が駆使されています。
都丸さんには明日29日(日)にも特別にご在廊頂くことになりました。
皆様のお越しを都丸さんとお待ちしております。
11/27 「都丸俊夫 くらしの器展」
2009.11.27 Friday | category:お知らせ
11/26「木田安彦の世界」展 in 京都文化博物館
2009.11.26 Thursday | category:お知らせ
京都在住の木版画家であり、ガラス絵作家でもある木田安彦さんの大成となる展覧会が京都文化博物館・別館にて始まりました。まさに大胆にして繊細という言葉がぴったりの作品群が並びます。是非ご高覧下さい。
詳しくは京都文化博物館HPへ。
11/24 「鶴田一郎展 ー黒髪のミューズたちー」終了御礼
2009.11.24 Tuesday | category:鶴田一郎トピックス
昨日、10日間にわたった鶴田一郎展もファンの皆様のお陰で無事盛況に終えることができました。この写真は最終日にお越しになった大津市ご在住の鶴田さんファンの方です。お気に入り頂いた原画「The Graceful Moon」の前で記念撮影をさせて頂きました。
今回は錦秋の時期、そして3連休もあり京都はたいへんな数の観光の方々で賑わいましたが、そのせいで週末は宿泊施設が満室で泊まることができないという状況でした。にも拘らずご遠方から日帰りでお越し頂いた、また大阪などに宿をとりお越し頂いたファンの皆様に心より感謝申し上げます。鶴田さんも無理をおしての皆様のお越しに、たいへん感激されておられました。来年の秋は、京都でも宿泊予約が11月よりは取り易い時期の10月に開催したいと思っております。
また、次回は来春5月15日〜23日を鶴田さんとご相談し予定させて頂いております。
次回も新たなテーマで新作原画・版画をご披露いたしますので、どうぞ皆様今からご期待下さいますよう!
11/23 鶴田一郎さん 京都最後の夜
2009.11.23 Monday | category:鶴田一郎トピックス
今日で当方にて開催中の「鶴田一郎展 ー黒髪のミューズたちー」も最終日。会期中延べ7日間京都に滞在して頂いた鶴田さんも昨日は京都最後の夜。ということで、何かとお世話になり、ご縁のあるお店に行ってまいりました。
この写真は芦屋小雁さんとのツーショット。実はご縁を頂いている小雁さんが、出身地である京都に「こがん亭」という小雁さん好みの美味しい焼き肉(魚・野菜)とおばんざいを楽しめるお店をこの秋オープンされたので、行って参りました。
実は小雁さんは、子供の頃から絵を描くことが大好きで、暖簾のカバもこの下の写真にある自著のカバーも小雁さんの描かれたものです。味のある素敵な絵ですよね。15才の頃には当時四条烏丸にあった高島屋京都店のウィンドウディスプレーもデザインされていたそうです。この本は10月に発売されたばかりの新著ですが、京都の奥深さを知り尽くした小雁さんならではの京都人論です。軽快でウィットに富んだ文章で、楽しく京都人を考察することができますよ。鶴田さんからは小雁さんに原画集をプレゼント、そして小雁さんからはこの本を頂きました。 アマゾンでも購入できます。
お店の玄関にかかる小雁さんの描かれた暖簾の前でもう一枚。鶴田さんも久しぶりにお腹一杯お肉を食べたと仰っていましたが、お会計でまたびっくり。芸能人の方のお店とは思えない、とってもリーズナブルなお値段でした。生ビール中でもなんせ300円ですから、酒豪の鶴田さんがしっかり飲んでもメーターが上がりません。
「このブログで知って」と言ってもらえれば、きっと歓待してもらえますよ。
小雁さんは今はNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の撮影で連日大阪のスタジオですが、日曜は撮影が無いのでお店にいらっしゃることも多いそうです。
美味しいお料理を堪能した後は、鶴田さんが20年来行きつけのお店に。祇園のスナック「アクアマリン」、京都では有名なお店です。ちょうど今週末がお店の移転オープンでしたので、お祝いもかねて行ってきました。
あふれんばかりの祝花に囲まれ玄関口でオーナーマスターの「こうちゃん」とのツーショット。飾られている鶴田さんの作品は版画「艶鏡」。
店の中には他にも鶴田さんの作品が2点飾られています。
向って左側は版画「スィートエンジェル」、右側は、やはりこのお店のお客様であるピーター・池畑慎之介さんを描いた原画です。
ところでこのマスターの顔、どこかで見たことがと思われている方いらっしゃいませんか? そうです、あの伝説の番組「たかじんnoバー」でお酒をカウンターの中でつくっていたマスターです。
ということで、お店の中にはたかじんさんゆかりの物もたくさん、飾られています。
「アクアマリン」
京都市東山区花見小路通新橋東入るエスポアール祇園4F
075-551-3365
営業時間:20時半〜4時(水曜定休)
鶴田一郎さんのファンだと言って頂ければ、こちらも歓待して頂けると思います。
やはり料金はとてもとてもリーズナブル。芸能人の方が行かれる祇園のお店とは思えません。
「明日は展示会最終日、頑張るぞー!」と鶴田さんに閉めてもらい、楽しい夜が終わりました。
11/22 鶴田一郎展も明日が最終日です。
2009.11.22 Sunday | category:鶴田一郎トピックス
11/20 鶴田一郎 作品紹介
2009.11.20 Friday | category:鶴田一郎トピックス
今回の展示会のテーマは「黒髪のミューズたち」ですが、そのテーマ作品をご紹介いたします。(※照明の関係で全体に黄色がかった色目となり、また反射で写りこんでいる物がありますこと、ご容赦下さい。)
新作原画「ジャパン・ブラックヘア1」
新作原画「ジャパン・ブラックヘア2」
新作原画「いとしき黒髪」
新作原画「艶菊」
原画「銀河の誕生」(これは必見の大作です!)
こちらは版画4作ですが、既にED番号入りのものは完売しております作品の、最後の1点(AP版)を今回特別に鶴田さんよりご出品頂いたものです。ファン、コレクターの方はやはり必見です。
上左から「燃ゆる想い・ブルー」(1995)、「パピヨン」(1999)、「黒い髪」(1995)。
下「みつめて」(1998)。
明日土曜からの三連休には、再度鶴田一郎さんにお越し頂きます。
皆様のお越しを鶴田一郎さんとともにお待ちしております。
11/19 鶴田一郎作品「ノエビア2006」
2009.11.19 Thursday | category:鶴田一郎トピックス
11/18 鶴田一郎作品「ノエビアNo.1」
2009.11.18 Wednesday | category:鶴田一郎トピックス
今回の展示会で、嬉しいサプライズがありました。 この下の画像の作品、タイトルは「ノエビアNo.1」。実はこの作品、愛知県ご在住の鶴田一郎ファンクラブの会員であり、作品のコレクタ−でいらっしゃる方が、鶴田さんに見てもらいたいと当方にご依頼があり、鶴田さんのおられる展示会期間中に持ってこられたものです。ネットで原画として紹介されていたものだそうですが、鶴田さんのサインが絵に入っておらず、その真贋が分らなかったとのことです。ただ元々鶴田さんの初期の作品を探しておられたということで思い切ってご購入されたとのことでした。
鶴田さんは一目みるなり「間違いありません。私の原画で、ノエビア化粧品のCM用に描いた第一作です。」とおっしゃり、本物であることがはっきりしました。鶴田さんも久しぶりにこの作品を見て、感激しておられました。ご所有者のご希望でこの作品は一度博多の鶴田さんのアトリエに送り、鶴田さんにサイン用の絵筆で改めてサインを入れて頂くことになりました。私自身も初めてこの記念すべき作品を見る機会に恵まれ、本当に幸運でした。
皆様も鶴田さんの作品のことで、何かございましたらご遠慮なく当方までお問い合わせ下さい。できる限りの対応をさせて頂きます。
⇒ Tsugita (12/08)
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