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3/31 鶴田一郎展 in 金沢めいてつエムザ 始まる!
2011.03.31 Thursday | category:お知らせ
昨日、金沢の「めいてつエムザ美術サロン」での鶴田一郎展が無事予定どおり初日を迎えました。開店直前に会場を撮影いたしましたので、会場風景と一部の原画作品をご紹介いたします。
これがサロンの入口ですが、これは会場の正面と向って左側だけが写っています。
その正面に配しましたのが、新作原画を中心とする大きめの作品群です。
※画像をクリックすると拡大します。
向って左から
「花吹雪」
「Vivid yellow」最新作
「Vivid red」最新作
「Vivid pink」最新作
「カサブランカ」
こちらは会場左壁面に配された原画です。
※画像をクリックすると拡大します。
向って左から
「ルビーレッド」最新作
「Sweet Lover 6」
「レッド レボリューション」最新作
「Sweet Lover 7」
「Crimson Velvet」最新作
PC画面では所詮表現しきれない美しい色彩の新作が揃いました。皆様のお越しをお待ちしております。
3/28 金沢散策
2011.03.28 Monday | category:その他
一昨日から鶴田一郎展のため金沢に入っています。 本会期は30日からなのですが、昨日からめいてつエムザの外商さん達とお客様のお宅を廻り、展示会のフライヤーやハガキを配りお話をさせて頂けるお客様には鶴田展の概要などをお伝えしています。百貨店さんならではの販促活動ですね。 昨日、日曜日は外商さんがお休みだったので、こちらもOFFとさせて頂き市内を少し散策してみました。
こちらは以前から時間があれば是非行きたいと思っていた「金沢21世紀美術館」の正面入口です。
施設自体は上から見ると円形なのですが、これ以外もの3箇所入口があり、どこからでも出入りが自由にできるようになっています。入場料は無料で、中で開催されている特別展会場を見る場合のみ有料でチケットを買わなければなりません。建物の外側には塀などはなく、廻りの歩道からは幅広く芝生が植えられておりさながら公園。家族連れもまるで公園に来る様にこの美術館を訪れ、子供達が気軽にアートに触れることができるんです。
こちらは中庭にある作品です。プールを眺めると下には入館者の姿が。水中で暮らしているようでもあります。不思議そうにじっと眺めている女の子が印象的でした。この女の子が、この不思議体験から将来アーティストを目指すかも知れませんね。 皆さんも金沢に行かれたら、この公園、いや美術館に是非遊びに行って下さい。
こちらは美術館から歩いて3分ほどのところにある金沢観光のお決まり「兼六園」です。 ちょっと寒かったですが、天気も良くいいリフレッシュができました。さぁ、また明日から頑張ろう!
3/27 羽尻利門・4月度PC用壁紙
2011.03.27 Sunday | category:羽尻利門トピックス
昨日は羽尻利門さんの「今月の一枚」をご紹介いたしましたが、今日はファンクラブHPから無料ダウンロードできるPC用壁紙のご紹介です。
作品タイトルは「春の夢」
この絵を眺めていると、つくづく子供の頃に戻りたくなってきました。
※PC壁紙の他携帯電話用画像もダウンロードできる羽尻利門さんのファンクラブご入会はこちらから。
3/26 羽尻利門・今月の一枚
2011.03.26 Saturday | category:羽尻利門トピックス
3/25 鶴田一郎「天草独立戦記」原画
2011.03.25 Friday | category:鶴田一郎トピックス
1月31日のブログ記事で鶴田一郎さんの作品が表紙を飾る新刊本「天草独立戦記」が出版されたことはご紹介しておりました。
この上の画像がその本の表紙です。
実はこの本が出版される直前なのですが、鶴田さんの作品をコレクションされている方から「もしこの表紙絵の原画が購入可能であれば見せて欲しい」とご連絡があり、原画の写真画像を送ったところ、即ご購入を決められました。
このたび作品の額装が仕上がり、ご購入者にお届けする前に記録写真を撮りましたのでご紹介いたします。
※画像をクリックすると拡大します。
本当に美しい将校さんですね。背景のオレンジの日輪の色と海と空の水色のコントラストの妙も抜群です。近年では「天草四郎」とならぶ男性を描いた作品の代表作ですね。
書籍・天草独立戦記の販促用ポスターのご紹介はこちらです。
※鶴田一郎さん、またその作品に対するお問い合わせはお気軽にこちらまでご連絡下さいませ。
3/24 鶴田一郎・4月度PC壁紙&携帯用画像
2011.03.24 Thursday | category:鶴田一郎トピックス
3/23 鶴田一郎展 in 金沢「めいてつエムザ・美術サロン」
2011.03.23 Wednesday | category:お知らせ
いよいよ1週間後に迫ってまいりました石川県金沢市での鶴田一郎展のご案内を再度させて頂きます。 今回は百貨店の「めいてつ・エムザ」さんの美術サロンでの個展となり、主催者は「めいてつ・エムザ」さんで、当方は全面的に企画協力をさせて頂いております。
上の画像は今回のDMハガキですが、昨年12月の岡山展に引き「Pure red」を使いました。
金沢、また北陸地方では久しぶりとなる鶴田さんの個展です。北陸地方のファン皆様のお越しを鶴田さんとともにお待ちしております。また、東京・青山展の開催が5月に延期になりましたので、当初青山展で発表予定でした新作原画・版画(10点ほど)、そして新DVD作品集もこの会場にてお披露目させて頂きます。
※プレセール期間を含めて3月26日(土)〜4月6日(水)までスタッフが金沢に入りますので京都の鶴田一郎常設ギャラリーはその間休業とさせて頂きます。 また、鶴田一郎アートストア(ネットショップ)もその間ご注文はお受けいたしますが、商品の発送他手配が4月7日(木)以降となります。何かとご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
3/22 羽尻利門「長安口ダム改造事業完成予想図」
2011.03.22 Tuesday | category:羽尻利門トピックス
一昨日、昨日に引続き羽尻利門さんの直近の仕事の話題となりますが、今回ご紹介するのは徳島県にある『長安口ダム改造事業完成予想図』看板です。
設置者: 国土交通省 四国地方整備局 那賀川河川事務所
設置場所:長安口ダムに隣接したダム管理所の敷地内
( 住所:徳島県那賀郡那賀町長安22-1 )
設置場所:長安口ダムに隣接したダム管理所の敷地内
( 住所:徳島県那賀郡那賀町長安22-1 )
羽尻さんからメッセージを頂きましたので、以下そのままご紹介いたします。
『長安口(ながやすぐち)ダムは、規模としては徳島県最大級で、徳島県南部の経済活動に非常に大きな影響力をもっています。国土交通省が直轄で管理しています。この川は、那賀川といい、2006年、アザラシの「ナカちゃん」がこの川の最下流で発見されたのは皆さんご記憶にあると思います。この度、このダムの放流能力をさらに上げるため、ダムの扉を増設する工事が決定し、その完成予想図の依頼を国土交通省より受けました。僕の手描きの温かい雰囲気の作風で、地域の人々が持つコンクリートの殺風景なイメージを少しでも払しょくして欲しいとの思いがあるとのことです。非常に大きな看板で、見ごたえ十分です。ダム改造事業が完成するまでの数年間、非常に長い期間にわたり僕のイラストが設置されます。』
3/21 羽尻利門・徳島県庁情報誌に連載開始!
2011.03.21 Monday | category:お知らせ
本日春分の日は、昨日ご紹介した小学校の社会の教科書に引続き、羽尻さんの作品が掲載された情報誌のご紹介です。
上の画像は徳島県南みどころ情報誌『四国の右下↗』(*↗は右上がりと読みます)の3月号の表紙です。この情報誌は徳島県南部総合県民局(徳島県庁の組織)が発行元で、毎月15日に発刊されるフリーペーパー(A5/16ページ)ですが、この雑誌で羽尻さんのイラストの連載が始まりました。情報誌のタイトルが不思議ですが、これは徳島県南から高知県境にかけての地域を「四国の右下」と呼ばれていることから名付けられたそうです。
※画像をクリックすると拡大します。
このように最終ページの見開きにこの3月号から毎月羽尻さんのイラストが連載されます。
地元徳島では、着実に羽尻さんの素敵な作品が多くの人の目にふれるようになってきているんですね。 皆様も徳島に行かれる機会には是非手にとってこの情報誌をご覧下さい。最終ページを羽尻さんの素敵なイラストが飾っているはずです。
この雑誌の配布場所は徳島県庁県民サービスセンター、徳島県東京事務所、大阪事務所、名古屋事務所、ふるさと情報プラザ(東京有楽町電気ビル1階)、淡路島南PA(神戸淡路鳴門自動車道)、四国内JR主要駅、徳島県内の市町村役場、公共施設、道の駅、観光案内ステーション等です。
3/20 羽尻利門・小学校教科書採用作品のご紹介
2011.03.20 Sunday | category:羽尻利門トピックス
2日前には京都市内でも雪が降りましたが、明日はいよいよ春分の日、春も確実に近づいて来ていますね。 さて、この4月から使われる小学校の3・4年生用の社会の教科書(「新しい社会 3/4年上巻」)に羽尻さんのイラストが挿絵として採用されましたのでご紹介いたします。
出版社は教科書出版の老舗「東京書籍株式会社」で、採用された作品はP.88〜89の見開きに使われています。
羽尻さんにエピソードをお聞きすると「教科書なので、あいまいな描写が許されないため、愛媛県歴史文化博物館へ出版社の担当者と取材へ行き、様々な古い生活の道具や農家のたたずまいを確認しました。2008年の12月のことですので、教科書使用開始の2年5か月前となります。教科書全体の編集・チェックや検定作業がいかに時間を要するか初めて知りました。」とのことでした。
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