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7/31 鶴田一郎・2012年卓上カレンダー

一昨日ご紹介しました壁掛タイプに引続き、来年用の卓上カレンダーのデザインが決定いたしましたので、今回はその表紙をご紹介いたします。




※画像をクリックすると拡大します。


作品は7月始めの札幌展で新作版画として発表された「ブルースカイ」です。今までにないつぶらな瞳が鶴田さんの新しい美人画の表現となっております。

表紙を含めて13枚となりますが、各月のページにつきましては、盆明けにはご紹介できると思います。またカレンダーの販売は例年通り9月からとなりますので、どうぞ皆様ご期待下さいませ!

※この作品へのお問い合わせ、ご注文はこちらまでどうぞ。


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7/30 鶴田一郎・版画「誘惑のミューズ」

今回ご紹介するのは、TVドラマ「週末婚」(TBS系列)でタイトルバックを飾った作品「誘惑のミューズ」です。 

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長野展では下の写真のように会場入口の正面に展示いたしましたが、それがインパクトがあったのか、大きなサイズの作品ですが3点のご購入を頂きました。

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タイトル:「誘惑のミューズ」
技法:ジークレー
ED:125部限定
額装サイズ:112cm x 82cm
価格:388,500円(税込)

鶴田一郎美人画の最高峰と言っても過言ではない一作です。

※この作品へのお問い合わせ、ご注文はこちらまでどうぞ。


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7/29 鶴田一郎・2012年壁掛けカレンダー

まだ夏の盛りですが、来年用の壁掛けカレンダーのデザインが決定いたしましたので、今回はその表紙をご紹介いたします。

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皆さんもよくご存知の「クールビューティー」です。春から夏にかけての一連の展示会では案内ハガキを飾ってくれました。やはり来年の顔も彼女となりましたね。版画仕様のデザインに仕上げており、赤いマットの内側に銀の縁取りが入っております。

表紙を含めて7枚となりますが、各月のページにつきましては、盆明けにはご紹介できると思います。またカレンダーの販売は例年通り9月からとなりますので、どうぞ皆様ご期待下さいませ!




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7/28 鶴田一郎・版画「MIROKU黎明 SE. ブルー」

今回ご紹介いたしますのは、先月の神戸展にてご購入が決まった作品です。



※画像をクリックすると拡大します。

タイトル:「MIROKU黎明  SE. ブルー」
技法:ジークレー + 手彩色
ED:1部限定
額装サイズ:73cm x 63cm


この作品は版画「MIROKU黎明」を元に、それに手彩色を加えて1点のみ作られたものです。グラフィッックデザイナーとしての鶴田さんの高い才能を感じる秀作ですね。このSE(Special Edition)版は他にピンクとイエローがございます。




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7/27 羽尻利門・奈良大学 封筒デザイン

本日ご紹介するのは、羽尻利門さんが奈良大学の入学センターからその封筒用にと依頼を受けた作品です。この封筒は
入学に関する資料などを、入学予定者や学校関係機関などに送付する際に使用されます。



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※画像をクリックすると拡大します。


作品タイトル:『夢舞台』

モデル地は奈良県の飛鳥・石舞台古墳で、歴史ある奈良の町並みを散策する
新入生をイメージして描いたそうです。古都への憧れを伝える素敵な作品ですね。

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7/26 鶴田一郎・8月度PC壁紙&携帯用画像

鶴田一郎さんのファンクラブサイトから無料ダウンロードできるPC壁紙と携帯電話用画像を8月用に更新いたしましたのでご紹介いたします。


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携帯用画像は「イースタンアイズ」(2009年作)

描かれていない部分にまで想いが巡る、見事な画力です。



※画像をクリックすると拡大します。

PC壁紙は「舞妓・あさがお」(2008年作)

成人前の舞妓さんではありますが、日本女性独特の凛々しさを感じさせる作品です。


※ダウンロードはこちらのファンクラブ会員ページよりどうぞ。

※この2作品はネットショップ当方ギャラリーにて版画がお求め頂けます。

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7/25 鶴田一郎展 in 長野・善光寺 終了御礼

4日間にわたりました長野での鶴田展も昨日、無事盛況に終えることができました。会場にお越し頂いた多くのファンの皆様、twitterで応援頂いたファンの皆様、またブログを毎日チェックして頂いたファンの皆様に心よりお礼申し上げます。久しぶりの長野ということでしたが、「前回の個展の時にも来て、サインをもらいまいした。また作品が見れ、先生とお会いできて良かったです」というファンの方がたくさんいらっしゃり、鶴田さんもとても感動されていました。また古くからのファンの方も鶴田作品の進化に感銘を受けておられたようです。鶴田さんとは是非来年もこの時期に長野展を開催しようと相談しておりますので、また決定いたしましたらご案内させて頂きます。

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会場となったガレリア表参道さんは天井も高く美術館といっても良いほどの立派なギャラリーですが、会場は最終日の日曜ということもあり、終日ファンの方々で賑わっておりました。


以下ファンの方々との記念撮影の様子をご紹介いたします。

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お気に入り頂いた作品の前でご夫婦で記念撮影。 奥様とはtwitterでお知り合いになり、今回初めてお目にかかったのですが、展示会開催前に今回のDMハガキ600通をポスティングして頂いたり、美味しいお店情報を頂いたりと何かとたいへんお世話になりました。ほんとうにありがとうございました。


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今回はお若い鶴田さんファンにも多数お越し頂きました。


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お気に入り頂いた作品の前でご家族で記念撮影。このご家族、覚えてらっしゃる方もおられるのではないですか。そうです、昨年の銀座展にもご家族でお見え頂いた久保田さんご一家です。銀座展はほんとうに暑い中でしたが、ベビーカーを押してお越し頂いたので鶴田さんもとても感激されていたのを良く覚えております。あれからちょうど1年がたち息子さんもベビーカーなしで来てくれました。今回の長野展では会場事前視察の折りに、告知方法など何かとアドバイスを頂き、お陰さまで長野ご在住の多くの鶴田ファンの方にお越し頂くことができました。久保田さんほんとうにありがとうございました。


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この鶴田さんの大ファンの方には大阪から夜行バスでかけつけて頂き、会場で何かとお手伝いも頂きました。いつもいつもありがとうございます!


さて、これにて春から夏にかけての鶴田一郎展も一段落。次回当方にて主催いたします展示会は10月の京都展となります。開催期間は10月8日(土)〜16日(日)場所は当方ギャラリーのある「ちおん舎」を予定しておりますが、その他詳細が決定ししだい改めてお知らせいたしますので、どうぞご期待下さいませ!


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7/24 鶴田一郎展 in 長野 いよいよ最終日です!

今日でいよいよ長野展も最終日です。お陰さまで今回は初めて鶴田さんの作品を購入される方ばかりで、本当に長野展を開催して良かったと鶴田さんとよろこんでおります。


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お気に入り頂いた作品の前で記念撮影。

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最終日もこのクールビューティーのスタンドパネルとPureredのタペストリーを目標にお越し下さい。

鶴田さんともども17時の閉会まで皆様のお越しをお待ちしております。

※長野展の日時・場所などの詳細はこちらをご覧下さい。



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7/23 鶴田一郎展 in 長野・善光寺 3日目

昨日は久しぶりの長野展ということもあり、会場で夕刻よりカジュアルなレセプションを開催いたしました。3人でお越し頂いたファンの皆様と祝杯です。松本市からもレセプションのためだけに駆けつけて頂いた長年のファンの方もあり、先生もたいへん喜んで、またくつろいでおられました。ファンの方々との交流会は大切ですね。

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こちらの写真は、やはりレセプションにお越し頂いた長野ご在住のファンの方との記念写真です。彼女の持つこの作品を見てピンと来る方は、やはりそうとうな通。そうです、この作品はノエビアさんの2010年版のカレンダー用に描かれたの原画に1点です。

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何故その原画を彼女がカンバスだけで持っているのか? 私もこの絵を見たときはビックリしました。もうお分かり頂けたでしょうか。実は彼女は4年ほど前から独学で絵を描き始めたとのことですが、自分自身のオリジナルの美人画像を創り上げることを目指されており、その勉強の過程として目標とする鶴田さんの作品を模写したとのことでした。鶴田さんにワンポイントレッスンが頂ければと、レセプション会場に作品を持ち込まれたのです。鶴田さんも私も市場に出回っている贋作をいくつも見て来ていますが、ここまで上手く模写しているものは初めて見ました。鶴田さんも驚かれており、独学の素人とは思えない彼女の才能に感心し、頑張って描き続けなさいと激励をされていました。この絵に鶴田さんがサインを入れたら、きっと皆さんだまされますよ(笑)


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今日から週末、鶴田さんも午後からは在廊されます。おおくの鶴田さんファンの皆様のお越しを鶴田さんともどもお待ちしております。

※長野展の日時・場所などの詳細はこちらをご覧下さい。



| J-spirit | 08:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
7/22 鶴田一郎展 in 長野・善光寺 2日目

長野展も2日目に入ります。今回は会場にご来場予定のない鶴田さんファンの方々に、少し会場の様子をご紹介いたします。

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こちらは会場の入口部分、正面の壁面で「誘惑のミューズ」がお出迎えいたします。



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ギャラリー自体はビルの地下1階にあるのですが、ビルの吹き抜け部分が地下まであり外光が坪庭から会場内にも入ってくるので明るさも充分で、またしっとりと落ち着いた雰囲気でもあります。このガラスに写る原画作品がお分かりになる方は、かなりの鶴田通ですね。



また今回は仏画・BOSATSUシリーズの版画と、鶴田流琳派ともいえる草花の作品を同じ壁面にまとめました。


そして最後に、初披露の最新作4点のうちの1点をご紹介いたします。

※画像をクリックすると拡大します。

作品名:スイートラバー 「ソーヤング」
額装サイズ:60cm x 50cm
価格:525,000円(税込)

なんてCUTEなんでしょう! 
皆さん、是非この実物を見て来て下さい。心奪われること間違いなしです!

今日は午後2時から鶴田一郎さんも会場入りされますし、17時半からは鶴田さんを囲んでの懇親レセプションも行います。皆様のお越しを鶴田さんともどもお待ちしております。

※長野展の日時、レセプションなどの詳細はこちらをご覧下さい。

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